たかしのわくわく旅ブログ
Station No.11:豊橋駅 ~東海道新幹線編~
暑いときでも、ホットコーヒーを注文する多趣味な鉄道愛好家のたかしです(^^)/
はぁ~、やっと来ました愛知県( ̄▽ ̄)
実は3歳から小学3年生まで父親の仕事の関係で名古屋市名東区に住んでいました!
なので、愛知県は第2のふるさとみたいなところです。
さて、今回は【豊橋駅】でおすすめのお菓子と鉄道珍名所をご紹介!
おいしさイナズマ級!
コンビニには必ずあるあのお菓子は豊橋銘菓!!
【豊橋市】には【有楽製菓株式会社(本社:東京都小平市)】の【豊橋夢工場】があります。
実はこの【有楽製菓株式会社】は画像にあるように、誰もが一度は食べたり、見たりしたことのあるお菓子【ブラックサンダー】の製造元なんです。
そして、その有楽製菓の【豊橋夢工場】には直営店舗があり、ここは世界で唯一の【ブラックサンダーショップ】となります(^^)/
自分もちょっと糖分が欲しいな~と思ったとき、この【ブラックサンダー】を買って食べてます!
最近コンビニに行ったとき、新商品【コーンフレーク味】が発売されていて、思わず買ってしまいました(*^▽^*)
また、この【豊橋夢工場】では豊橋限定の【豊橋ブラックサンダーミニバー】や各地にある【ご当地ブラックサンダー】も購入することができます!
豊橋を訪れる際は、この【豊橋夢工場のサンダーショップ】に立ち寄るのもいいかもですね(^^)
何これ!鉄道珍百景
JRと私鉄がシェアハピΣ(・□・;)
JRと私鉄が相互乗り入れすることは特に珍しいことはでないのですが、
豊橋駅と平井信号場間(赤線部分)については、JRと名古屋鉄道(名鉄)が上下線の線路を
シェアしている全国的に大変珍しいところになっています!
例えば赤線部分にJR飯田線の下地駅があり、ここで電車を待っていると、
JRの電車と名鉄の電車の両方がやってくることになります。
※赤線部分にある下地駅と船町駅はJRの電車(オレンジ帯の電車)しか停車せず、
こうなった経緯を簡単に説明すると、名鉄の前進である【愛知電気鉄道】が豊橋駅に線路を伸ばす際、長い川があるために鉄橋をかける必要あるなどで建設費が高くなりました。そこで先に線路を敷いていたJR飯田線の前進の【豊川鉄道】に協力を求めて、
線路を共同で使用する協定を結ぶことにしました。
このことにより、JRは線路が複線になるので単線より電車の本数が増やせるメリットを、名鉄は建設費の節約ができるメリットをそれぞれ得ることができました。
そして、下り線(南側)をJR東海、上り線(北側)を名鉄がそれぞれ所有し、現在に至っています。
まさに、シェアハピです!!
仕事でも日々の生活でも、何か成し遂げたいことがあるけど状況が難しいとき、
周囲に協力を求めるときは、お互いにメリットがあるようすれば物事がスムーズに進められるということを学びました!
今日はこの辺で( ̄▽ ̄)
では、次の【三河安城駅】に向けて出発進行🚦~